伊丹市昆虫館

おしらせ

昆陽池公園調査をおこないました【2020年10月28日】

2020年10月29日

10月28日(水)午後3:00~4:50
昆虫館周辺ビオトープ~ふるさと小径で昆虫調査を行いました。
朝晩は寒くなってきましたが、昼間の気温はまだ20℃ほどあり調査しやすい気温でした。日長時間が短くなってきたため、4時をすぎると薄暗く、飛んでる昆虫はほとんどなく、朽ち木の下の昆虫や、草の上をスイーピングしながらバッタなどを採集しました。

●観察された昆虫

<チョウ目>キタキチョウ、チャバネセセリ、オオウンモンクチバ、ヤマトシジミ、ナンキンキノカワガ幼虫、シャクガ科の幼虫、成虫

<コウチュウ目>ナナホシテントウ、ヨモギハムシ、コクワガタ、ユミアシゴミムシダマシ、コガネムシの仲間の幼虫、エグリゴミムシダマシ、オオクロツヤヒラタゴミムシ

<カメムシ目>オオモンシロナガカメムシ、ツマキヘリカメムシ、ウスモンミドリカスミカメ、アメンボ

<ハチ目>スズメバチの仲間、ハグロハバチ(幼虫)、トビイロケアリ、アメイロケアリ

<バッタ目>エンマコオロギ(声)、モリオカメコオロギ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、クビキリギス、シバスズ、ヒシバッタの仲間

<その他の昆虫>
モリチャバネゴキブリ、シロアリの仲間、ヒゲジロハサミムシ、ヤマトシロアリ

<昆虫以外のいきもの>
トビズムカデ、ダンゴムシ、ナミワラジムシ、ヒバカリ、カワウの骨

スイバの葉の裏にハグロハバチの幼虫

朽ち木の下で越冬中のコクワガタ
朽ち木の中にはトビイロケアリと、ダンゴムシ

ヤマトシロアリの巣

ヤスデの仲間

ナンキンキノカワガの幼虫

 

プチ展示「モズのはやにえ これくしょん」10/28から1/11まで

2020年10月27日

プチ展示「モズのはやにえ これくしょん

あっ、木の枝に虫が刺さっている! 偶然?いたずら? それはモズ(百舌鳥)のはやにえです!
小さなハンターモズと昆虫たちをめぐる興味深い自然の営みを紹介します。

会期:2020年10月28日(水)〜2021年1月11日(月・祝)
場所:2階ホール
料金:入館料のみでご覧いただけます

はやにえにされた「コバネイナゴ」

展示の様子

昆陽池公園調査をおこないました【2020年10月1日】

2020年10月16日

10月1日(木)午後1:00~2:00
昆虫館周辺ビオトープ~ふるさと小径~昆虫館入口のコースで昆虫調査を行いました。

セミの声もしなくなり、コオロギやカネタタキが鳴いていました。
まだ、日差しは強いものの調査しやすい気温になりました。渡り途中のアサギマダラが素早く横切っていきました。追いかけましたが追いつけませんでした。

余談ですが、先日9月20日におこなわれた「タカの渡りの観察会」当日は渡りの数が少なかったのですが、その後は毎日数百羽のサシバ、ハチクマの渡りが確認されたようです。今週末はぎりぎり観察できるかもしれません。(昆陽池公園草生地広場での観察がおすすめです)肉眼ではほぼ見えませんが、昆陽池公園上空をタカが渡っているのだと思うと嬉しくなりますね。

●観察された昆虫

<チョウ目>アサギマダラ、アゲハ、イチモンジセセリ、ヒメジャノメ、ヤマトシジミ

<コウチュウ目>キイロテントウ、ヒメカメノコハムシ

<カメムシ目>クモヘリカメムシ、アメンボ

<ハチ目>コガタスズメバチ、トビイロケアリ

<バッタ目>カネタタキ(声)、ツヅレサセコオロギ(声)、エンマコオロギ、ヒメクダマキモドキ(幼虫)、サトクダマキモドキ、オンブバッタ

<トンボ目>マユタテアカネ、アオイトトンボ、ハグロトンボ

<その他の昆虫>
モリチャバネゴキブリ

<昆虫以外のいきもの>
ニホンカナヘビ、トビズムカデ、ダンゴムシ、ナミワラジムシ、オオミスジコウガイビル、コガタコガネグモ、マミジロハエトリ、ジョロウグモ


サトクダマキモドキ


ヒメジャノメ


マユタテアカネ

トビイロケアリの巣

マミジロハエトリ


コガタコガネグモ

オオミスジコウガイビル

ヒガンバナ(赤・白)

プチ展示「モパニワームー南部アフリカの食用昆虫」10/7から12/14まで

2020年10月04日

アフリカ大陸南部で食べられているガの幼虫「モパニワーム」。
この昆虫と食事、収穫や加工などについて紹介します。

会期:2020年10月7日(水)〜2020年12月14日(月)
場所:2階第2展示室
料金:入館料のみでご覧いただけます

共催:ノースウエスト大学(南アフリカ)
*日本学術振興会二国間交流事業の一環として開催します

プチ展示「むしのうんこ これくしょん」開催 〜12月14日(月)まで

2020年09月01日

昆虫のフン、約250種を展示しています!伊丹市昆虫館でしか見ることができないコレクションです。

感染症対策の一環で、館内の体験型展示の大部分が取りやめになっています。

そこで「触らない」体験型展示に挑戦しました。

足踏み式の便器のフタをそっと開けると・・・ 

 

会期:2020年7月29日(水)〜2020年12月14日(月)
場所:2階第2展示室
料金:入館料のみでご覧いただけます


昆陽池公園調査をおこないました【2020年8月25日】

2020年08月26日

昆虫館周辺ビオトープ~ふるさと小径~昆虫館出口のコースで昆虫調査を行いました。
今回の調査は9月11日より開催の「鳴く虫と郷町」で展示予定の昆虫の採集も含め、夜間の調査となりました。
昆虫館周辺ではカネタタキ、クサキリ、ツヅレサセコオロギ、アオマツムシなどの声がし、秋の気配はするものの、まだまだ蒸し暑い夜でした。

観察された昆虫

<チョウ目>ルリタテハ、カノコガ、イチジクキンウワバ、アケビコノハ(幼虫)、トサカフトメイガ(幼虫)、タカサゴツマキシャチホコ(幼虫)

<コウチュウ目>クシコメツキのなかま、コクワガタ、サビキコリ、シラホシハナムグリ、コアオハナムグリ、ビロードコガネ、オオクチキムシ、ニジュウヤホシテントウのなかま

<カメムシ目>ヒメヘリカメムシ、セアカツノカメムシ、オオモンシロナガカメムシ、クモヘリカメムシ、ツチカメムシ、オオホシカメムシ(幼虫)、アブラゼミ、ツクツクボウシ、アオバハゴロモ、シロオビアワフキ

<ハチ目>モンスズメバチ、キオビツチバチ

<バッタ目>カネタタキ、ツヅレサセコオロギ、モリオカメコオロギ、エンマコオロギ、ウスグモスズ、アオマツムシ(声)、クサキリ、クビキリギス(幼虫)、ササキリ、セスジツユムシ、ヒメクダマキモドキ(幼虫)、トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ

<その他の昆虫>
カマキリ、ヒゲジロハサミムシ、モリチャバネゴキブリ、クロゴキブリ

<昆虫以外のいきもの>
トノサマガエル、ウシガエル、ヌマガエル、ニホンヤモリ、ニホンカナヘビ、トビズムカデ、ゲジ、ダンゴムシ、ナミワラジムシ、アシダカグモ

カネタタキ(オス)モリオカメコオロギ(オス)
採集のようす。録画もします(声を頼りに探します)

アブラゼミ(羽化)8月後半なのに・・・

トサカフトメイガ(集団で巣を作る)

アケビコノハ(幼虫)ショウリョウバッタ(オスメス)

ツクツクボウシ(羽化してまもなく)

トノサマガエル(大きさがわかるでしょうか

 

昆陽池公園調査をおこないました【2020年7月29日】

2020年07月30日

昆虫館周辺ビオトープ~ふるさと小径~昆陽池センター~昆虫館入口のコースで昆虫調査を行いました。
ビオトープ周辺ではいろんな種類のトンボが観察できました。
トンボを追っていると、ウバタマムシに激突されてしまいました。いよいよ夏本番ですね。


観察された昆虫
<チョウ目>アゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ、ヒメジャノメ、コミスジ、ヒトリガ科の幼虫

<コウチュウ目>カナブン、シラホシハナムグリ、シロテンハナムグリ、マメコガネ、ヒラタクワガタ、タマムシ、ウバタマムシ、ユミアシオオゴミムシダマシ、ヤナギルリハムシ、ナナホシテントウ、クロカタビロオサムシ

<カメムシ目>キマダラカメムシ、ホソヘリカメムシ、アメンボ、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミ

<トンボ目>シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ミヤマアカネ、コシアキトンボ、キイトトンボ、ハグロトンボ、ウスバキトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンボ、ウチワヤンマ

<ハチ目>セグロアシナガバチ、コガタスズメバチ、オオスズメバチ、アカスジツチバチ

<その他>ショウリョウバッタ(成虫)、オンブバッタ(幼虫)、ヒゲジロハサミムシ(成虫)、モリチャバネゴキブリ(幼虫、成虫)

ニイニイゼミ(何時に羽化したのでしょうか・・・?)

アジアイトトンボ(♀) オオシオカラトンボ(♂ツバメシジミヒメジャノメ

昆陽池公園調査をおこないました【2020年6月23日】

2020年06月24日

気温32度の午後、昆陽池公園を一周しました。
昆虫館近くのビオトープ周辺には、キンヒバリやニイニイゼミの声がし、チョウやトンボなどさまざまな昆虫が観察できました。
昆陽池公園内では葉っぱにかくれているイモムシを必死で探しましたが見あたりませんでした。ハチの仲間や野鳥に先を越されているのでしょうか。

観察された昆虫
<チョウ目>アゲハ、クロアゲハ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ、キマダラセセリ、モンシロチョウ、ヒメジャノメ、ホシミスジ、アケビコノハ(幼虫)、ヒメシャク亜科の一種、カノコガ、ナミテンアツバ

<コウチュウ目>カナブン、シラホシハナムグリ、ヨツボシケシキスイ、ナガゴマフカミキリ、セマダラシンクイ、ユミアシゴミムシダマシ、ヤナギルリハムシ、ナミテントウ、キイロカミキリモドキ

<カメムシ目>キバラカメムシ、アメンボ、ニイニイゼミの声

<トンボ目>コシアキトンボ、クロスジギンヤンマ

<ハチ目、ハエ目>オオスズメバチ、セグロアシナガバチ、シオヤアブ

<その他>ショウリョウバッタ(幼虫)、ヒゲジロハサミムシ(卵、幼虫、成虫)、モリチャバネゴキブリ(幼虫、成虫)、クビキリギス、キンヒバリの声

クロスジギンヤンマキマダラセセリナガゴマフカミキリ

セマダラナガシンクイカノコガ

ヒゲジロハサミムシ(幼虫、卵)

TOP