伊丹市昆虫館

おしらせ

新型コロナウイルス感染症対策について(1/13)

2021年02月20日

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため、伊丹市昆虫館では様々な感染症対策を実施してきました。緊急事態宣言の発出を受け、さらなる感染症対策の強化に努めております。来館のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

◎『密にならないための入館制限の実施
・緊急事態制限による屋内での収容率50%以下の要請を受け、館内に同時滞在できる人数を通常時の上限の半数である250人までとし、越える場合は入館制限を実施します。
・館内の混在が予想される土日祝日において、皆様の館内での滞在時間を『60分』程度にしていただくようお願いいたします。
・館内の滞在人数が250人を越える場合は入館までお待ちいただく場合があります。館内の混み具合は、トップページで確認するか、電話(072-785-3582)でお問い合わせください。

土日祝日は開館時間10時
・開館前に館内消毒を行うため、土日祝日は入館を10時00分からとさせていただきます。
  ※平日の開館は、9時30分からとなります

館内の換気の強化
・館内換気強化のため、換気扇の稼働だけでなく、冷気に配慮しつつ窓や換気排煙窓の開放を行ってます。

◎お客様へのお願い
館内ではマスクは必ず着用してください(小学生以上)
 なお小さいお子さまも、できるだけ小児用・幼児用マスクの着用にご協力ください
・必ず手指消毒を行ってから入館してください(消毒液は設置してあります)。

・入館時に並ぶ場合は、12m程度の間隔を開けてお並びください。
・咳や発熱などの症状がある方は、来館をご遠慮ください。
・館内では1-2 m程度の距離を保ち、せき・くしゃみエチケットにご留意ください。
・混雑時に再入館される場合は、入館待ちの列に再度お並びいただけるようにお願いいたします。
・館感染者が発生した場合に備え「兵庫県コロナ追跡システム」への登録にご協力ください。

・ベビーカーの貸し出しを当面中止します。

◎展示、イベント等の中止・制限について
・映像ホールの座席は、通常時の半数である「40席」とさせていただきます。
・「放チョウ体験」は当面の間中止いたします。 
・次の体験型展示を中止いたします。[お面コーナー、ふれあいコーナー、ぬり絵コーナー、スタンプコーナー、顔ハメ等]
・館内での対面の昆虫等の質問については、十分に対応できないこともあります。できるだけ、メール・電話等をご利用ください。

 ◎スタッフの取り組み
・スタッフはマスク等を着用します。
・受付等に飛沫防止用のシールドを設置しています。
・館内各所に手指消毒用の消毒液を設置します。
講演会やシンポジウムなど可能なものはオンライン配信での代替実施をいたします。

 ◎館内混雑緩和のための分散入館のお願い
土日祝日の10:301130、133015:00は混みあう時間帯のため、入館に待ち時間が発生することがあります。混雑時を避けた分散入館にご協力いただけるようお願いいたします。また、平日(休館日の火曜日を除く)は入館者数が少ないため、「滞在時間60分の要請」も取りやめております。ゆっくり館内をご覧になりたい方は、平日の来館をご検討ください。

昆陽池公園調査をおこないました【2021年1月27日】

2021年01月28日

1月27日(水)午後15:00~16:40

朝までの雨が止み、昼間は調査しやすい気温でした。
ヨシの茎をめくってみると、茎の中で越冬していたイモムシが出てきました。調べましたがわかりませんでした。他にも、茎にびっしりついていたのはビワコカタカイガラモドキでした。
冬になるとオオジュリンという鳥が、ヨシの茎をつっついて何かを食べているのを見かけますが、茎の中にはいろいろな昆虫がひそんでいるのでしょう。調べてみると面白そうです。

観察された昆虫

<チョウ目>ウスバフユシャク(オス)、ヤガ科の仲間の幼虫

<コウチュウ目>コガタヒメサビキコリ、ヒメカメノコハムシ、コクワガタ幼虫、ハナムグリ類の幼虫、キマワリ幼虫

<カメムシ目>ツマキヘリカメムシ、イネクロカメムシ、オオモンシロナガカメムシ、ツヤアオカメムシ、ヨコヅナサシガメ、クロスジホソサジヨコバイ、ビワコカタカイガラモドキ

<その他の昆虫>ヒゲジロハサミムシ、モリチャバネゴキブリ幼虫

<昆虫以外のいきもの>
オカダンゴムシ、ナミワラジムシ、サトヤマワラジムシ、ヒメフナムシの仲間、ヤスデの仲間、ミスジコウガイビル、トビズムカデ、ゲジ、ナミキセルガイ、アズキガイ、ヒメシモフリヤチグモ、クロガケジグモ

コガタヒメサビキコリ(石の下)
ビワコカタカイガラモドキ(ヨシの茎のすき間にびっしり)
ヨシの茎の中にいた幼虫
ヨコヅナサシガメの幼虫
クロスジホソサジヨコバイ
ウスバフユシャク

12/19に開催したオンラインシンポジウムの質疑応答集の公開について

2021年01月28日

2020年12月19日に開催したオンラインシンポジウム「絶滅しそうな昆虫を守るために」では、大勢の皆様に参加いただき誠にありがとうございます。
皆様からのご質問につきまして、各講師の回答を質疑応答集としてまとめましたのでご活用ください。

質疑応答集(日本チョウ類保全協会Webサイトへリンク)

対面での昆虫質問および寄贈への対応について

2021年01月13日

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発出により、館内での対面の昆虫質問十分に対応することができません。
申し訳ありませんが、当面の間ご質問はできるだけメール・電話等でいただけるようにお願いいたします。
また寄贈等の受付についても、緊急事態宣言解除後に延期いただけるようにお願いいたします。

トークショー 「みぢかなアリのしらべかた」【YouTube】

2021年01月01日

タイトル:学芸員のトークショー 「みぢかなアリのしらべかた」
内容:
地面をながめればみつかる最も身近な昆虫 アリについてお話ししました。
同内容はYouTubeでオンライン配信します。
オンライン配信:
YouTubeでオンライン配信しています。下記URLからご視聴可能です。
YouTubeアドレス:https://youtu.be/9aPwEddjN_E
スライド:ここをクリック(PDF)
参考資料 いたこんニュース34号特集「ずっとながめていたいアリの世界」
担当:
長島聖大(学芸員)


企画展「絶滅しそうな昆虫たち」【2020年12月17日~2021年3月15日】

2020年12月31日

企画展「絶滅しそうな昆虫たち」

森林、草原、池沼、海浜・・今、さまざな環境で数多くの昆虫たちが姿を消しつつあります。このような「絶滅しそうな昆虫たち」や、絶滅危惧種の保全の取り組みについて紹介します。

会期:2020年12月17日(木)~2021年3月15日(月)
場所:2階 第2展示室
料金:入館料のみでご覧いただけます
詳細:企画展ちらしをご確認ください

関連行事:
①オンラインシンポジウム「絶滅しそうな昆虫を守るために」
 ※このイベントは終了しました。
日 時:2020年12月19日(土) 13:00 ~ 17:00 ※12:30より入室可能
参加費:無料。事前申し込みが必要です。
参加方法:
【Web 申込】 下記のリンクより、お申込みください
 ⇒  https://zoom.us/webinar/register/WN_fCeyQUi_SO6Q2sj6n0L0RA
※シンポジウムの詳細については、ポスターもあわせてご確認ください

②田中学芸員のトークショー「絶滅しそうな昆虫たち」
日 時:2021年 1月17日(日)11:30~12:00
会 場:伊丹市昆虫館 1F映像ホール
申し込み方法:要予約(詳細はもよおし案内 参照)

昆陽池公園調査をおこないました【2020年12月23日】

2020年12月24日

12月23日(水)午後15:1016:40

朝晩は冷え込みますが、昼間は調査しやすい気温でした。
冬場は、朽ち木の下、樹皮や葉の裏、手すりなどを調査します。
観察された昆虫は前回とあまり代わりばえしませんが、夏場は見逃しがちな小さな昆虫にも目がいきますね。

観察された昆虫


<チョウ目>クワゴマダラヒトリ幼虫、シャクガ科の仲間

<コウチュウ目>ナミテントウ、キイロテントウ、ヒメカメノコハムシ、ヨモギハムシ、ハナムグリの幼虫、キマワリ幼虫

<カメムシ目>ナカボシカメムシ、イネクロカメムシ、ツヤアオカメムシ、アカシマサシガメ、オオモンシロナガカメムシ、キジラミの仲間

<バッタ目>クビキリギス

<その他の昆虫>ヒメカゲロウの仲間、ヒゲジロハサミムシ、モリチャバネゴキブリ幼虫、チャタテムシの仲間

<昆虫以外のいきもの>
オカダンゴムシ、ナミワラジムシ、サトヤマワラジムシ、ヤスデの仲間、クロイロコウガイビル、ミスジコウガイビル、タマヤスデの仲間、トビズムカデ、ゲジ、ナミキセルガイ、アズキガイ

ナガボシカメムシ
ハナムグリの幼虫
キマワリの幼虫
調査中、靴にキイロテントウが・・・葉裏で越冬していたのでしょうね。
チャタテムシの仲間
ヒメカゲロウの仲間
手すりにクワゴマダラヒトリの幼虫
サザンカの葉にシャクガ科の幼虫

昆陽池公園調査をおこないました【2020年12月4日】

2020年12月04日

12月4日(金)午後10:00~12:30
昆虫館周辺ビオトープ~昆陽池公園内で昆虫調査を行いました。
前回に引き続き、博物館実習生3名に調査を体験してもらいました。
昆虫調査だけではなく、昆陽池の野鳥を観察しました。
調査後、採集した昆虫を図鑑で調べました。

●観察された昆虫

<チョウ目>キタキチョウ、ヤマトシジミ、クロスジフユエダシャク

<コウチュウ目>アカヒゲヒラタコメツキ、ナミテントウ、ナナホシテントウ、ムーアシロホシテントウ、ヒメカメノコテントウ、ヒメサビキコリ、ヒメカメノコハムシ、ヒゲブトハムシダマシ、コガタルリハムシ

<カメムシ目>クモヘリカメムシ、イネクロカメムシ、ヨコヅナサシガメ幼虫、クロモンサシガメ幼虫、ツヤアオカメムシ、アカシマサシガメ、ウシカメムシ

<ハチ目>ハグロハバチ幼虫

<トンボ目>アキアカネ

<バッタ目>オンブバッタ、アカハネオンブバッタ、トゲヒシバッタ、セスジツユムシ、ヒメクダマキモドキ

<その他の昆虫>ヒラタアブの仲間、ヒゲジロハサミムシ、モリチャバネゴキブリ幼虫

<昆虫以外のいきもの>
オカダンゴムシ、ナミワラジムシ、サトヤマワラジムシ、ヤスデの仲間、クロイロコウガイビル、ササグモの仲間、モズのハヤニエ

モズのハヤニエ(ミミズ)
ヒメカメノコテントウ
ヒメカメノコハムシ
昆陽池公園観察橋からハシビロガモ
実習生と坂本副館長

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