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企画展
 おきなわ 〜ちょうちょのふるさと〜
平成18年12月20日(水)〜平成19年3月12日(月)


ブーゲンビレアの写真



はじめに

シーサーの写真

 チョウ温室では、沖縄に分布するチョウが1年中約15種類舞い飛
び、冬でも春のような雰囲気です。チョウたちは、すべて館内で繁殖、
飼育しています。
 けれども沖縄の現地で見るチョウの美しさ、自然のすばらしさは、
昆虫館でたくさんのチョウを飛ばしても、とても再現できません。

 この企画展はチョウ温室を舞い飛ぶ沖縄のチョウがくらす、自然
環境をもっと知って欲しい!という思いから始まりました。




展示室のようす

おきなわ展のようす   おきなわ展のようす
会場入り口:関西の人がよくイメージする
ような沖縄の風景や赤い屋根瓦とシーサー
がお出迎えです。
琉球舞踊の衣装や伝統的な着物などもお借り
しました。正面には昆虫採集中のスタッフにな
りきる顔ハメコーナーも。
おきなわ展のようす おきなわ展のようす
スタッフが昆虫の調査で沖縄に行った
出張の報告を見ながら、行った気になる、
そして沖縄のことも分かります。
スタッフが出会った沖縄ならではのモノ
や食べ物、民具などを展示しています。民具
は実際さわれます
おきなわ展のようす おきなわ展のようす
チョウのコーナー:実際に沖縄で採集し、チョ
ウの温室で飼育したことがあるチョウの標本や
現地のようすを紹介しています。
チョウいっぱいの花:西表島の海岸にある
モンパノキの花に、スジグロカバマダラなどの
チョウがたくさん群がっていました。
おきなわ展のようす おきなわ展のようす
海岸での活動:海岸のアダン林に生息する
ツダナナフシ、漂着種子、星砂など、沖縄なら
ではの海岸のようすを紹介しています。
アダン林での調査:西表島の海岸のアダン林で
ツダナナフシの調査をしました。トゲトゲの葉で
たいへんです。
おきなわ展のようす おきなわ展のようす
夜もたいへん:スタッフは調査後も民宿で
データ整理や捕獲した虫の餌やりなどをします。
そんな民宿をそのまま再現しました。
八重山諸島での収集、調査:つかまえた虫
のほか、スタッフの現地活動を映像で紹介。
見て欲しいような、はずかしいような映像です。
おきなわ展のようす おきなわ展のようす
紙で作るかんたん工作、オオゴマダラのパタパタ
づくりのコーナーはいつも大にぎわい。
かんたん工作「オオゴマダラのパタパタ」。大き
さも見た目もほんものそっくり!?



貴重ないきものたち

おきなわ展のようす おきなわ展のようす
ヤンバルクイナ(琉球大学資料館蔵)
特別天然記念物の飛ばない鳥。世界に沖縄
本島の山原(やんばる)にしかいない。近年は
交通事故や他の動物による被害などで絶滅が
心配されています。
ヨナグニサン(与那国町教育委員会寄贈)
沖縄県指定天然記念物の世界最大のガの
1種。与那国島ではアヤミハビルと呼ばれ
ています。
おきなわ展のようす おきなわ展のようす
ヤンバルテナガコガネ(琉球大学資料館蔵)
天然記念物の前脚がとても長いコガネムシ。
日本最大の甲虫でもあります。生息環境の
悪化や乱獲により、絶滅が心配されています。
沖縄はすばらしい自然があるだけでなく、
貴重な生き物の宝庫です。天然記念物の
標本・写真、注意喚起のちらしやポスター
などで現地の状況やとりくみを紹介します。



関連イベント

講演会のようす 講演会のようす
記念講演会「沖縄の自然と貴重な生き物たち」
平成19年1月8日、琉球大学資料館学芸員の
佐々木健志さんをお招きし、伊丹市産業情報
センターにて開催しました。
講演会では、沖縄の自然のなりたちと現状、
貴重な生き物たちのくらしを、豊富な写真や
音声などをもちいて、わかりやすく楽しくお話し
してくださいました。
エイサーのようす 琉球舞踊のようす
エイサー&琉球舞踊公演会
平成19年3月4日、沖縄エイサー琉鼓會と、
玉城流玉扇会前田雅子琉舞道場による、
伝統芸能の会を開催しました。
しなやかな琉球舞踊と、大迫力のエイサーを、
のべ280名もの方々が堪能。最後にはみんな
で踊って、楽しいひとときをすごしました。



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