伊丹市昆虫館ホーム > 展示室 > チョウ温室 > 温室で咲く花 > 平成16年2月18日

−温室で咲く花−

平成16年2月18日更新

ハネセンナ(マメ科)
南アメリカ原産の落葉低木で高さは1〜3メートル。鮮やかな黄色の花びらをつけた花が集まって咲く。葉には抗菌性の物質が含まれ皮膚病に効くらしい。同じ仲間のセンナの果実や葉は健胃剤、下剤として使われた。英名クリスマスキャンドルと呼ばれるように花序がとても美しい。 ハネセンナの花
パフィオペディラム(ラン科)
熱帯アジアを中心に広く分布するランの仲間。3枚の花びらのうち、唇弁と呼ばれる花びらが袋状に発達し観賞用として親しまれている。この唇弁をスリッパに見立て天使のスリッパとかレディーススリッパという別名がある。近い仲間にアツモリソウと呼ばれるランが日本にもある。チョウには人気がないようだ。 パフィオペディラムの花
ビンロウジュ(ヤシ科)
インド、スリランカ、フィリピンなど熱帯アジアで広く栽培されるヤシの仲間。葉の落ちた痕が環状に残るため幹は竹のように見える。最近ここ数年咲いたことのない花があがってきた。この実(種子)は現地では人々の嗜好物となっているらしい。アレカヤシの花にはたくさんのチョウが集まるが、ビンロウジュの花はどうだろう? ビンロウジュの花
温室の植物はチョウの健康のため薬を使わずに管理されています。こちらで紹介中の花が病気や虫に食べられたりして、見ることができない場合もありますのでご了承下さい。チョウ温室には200種類以上の植物が展示され、ここでは紹介しきれない程のたくさんの花が咲いています。お花が好きな方もぜひお越し下さい。


このホームページの文章・写真等について、無断転載等を禁じます。
Copyright© Itami City Museum of Insects All rights reserved.