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−温室で咲く花−

平成15年5月20日更新

ヘリコニア(バショウ科)
熱帯アメリカと南太平洋諸島に分布し、バナナと同じバショウ科の多年草です。鮮やかな赤色の部分は苞と呼ばれる葉の変化したもので、その中に黄色の小さい花が咲きます。チョウは来ませんが原産地ではハチドリに受粉されるそうです。 ヘリコニアの花
キダチチョウセンアサガオ(ナス科)
世界中の熱帯亜熱帯に分布するナス科の低木です。別名エンゼルストランペットと呼ばれるように、筒状で先が広がったトランペットのような花が印象的です。花にはほのかな香りがあり、空気の静まる夜はとてもよく香ります。草本性の種類には薬草として使われるものもあるそうです。 キダチチョウセンアサガオの花
アレカヤシ(ヤシ科)
チョウ温室の天井に付きそうなくらい成長しているヤシです。緑色の幹には竹の節のような環状の模様があり葉は鳥の羽のようにいくつもの小葉からなります。毎年6月頃に咲く穂状の花序は大きく、マダラチョウがたくさん集まります。その後には球状の実がたくさんなり、オレンジ色に色づきます。 アレカヤシの花
温室の植物はチョウの健康のため薬を使わずに管理されています。こちらで紹介中の花が病気や虫に食べられたりして、見ることができない場合もありますのでご了承下さい。チョウ温室には200種類以上の植物が展示され、ここでは紹介しきれない程のたくさんの花が咲いています。お花が好きな方もぜひお越し下さい。


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