伊丹市昆虫館

おしらせ

特別展「擬態〜自然のだまし絵〜」【11月8日まで延長】

2021.09.15

擬態展A4チラシ(両面)

伊丹市昆虫館 令和3年度特別展「擬態〜自然のだまし絵〜」

 擬態(ぎたい)とは、身を守るために自分の姿や様子をほかのものに似せることです。中でも昆虫たちが生き残るために編み出した擬態の完成度は、まさに「自然のだまし絵」です。昆虫写真の大家、海野和男さんの全面協力のもと、世界と日本の昆虫たちが見(魅)せてくれる多様な擬態の「技」の数々を、楽しくわかりやすく紹介します。

会期:2021年7月22日(木・祝)~2021年11月8日(月)

*当初、2021年10月4日(月)までを予定していましたが、展示期間を11月8日(月)まで延長します。

場所:伊丹市昆虫館 2階 第2展示室

料金:入館料のみでご覧いただけます

特別協力:海野和男(昆虫写真家)

見どころ:
●その1 海野和男さんによる擬態写真!
 日本を代表する昆虫写真家の一人、海野和男さん。海野さんが長年撮り続けた擬態昆虫の写真が、展示室の壁面を飾ります。さらに写真や映像モニターでは、クイズのように擬態した昆虫を探し出す体験ができます。

<たとえばこんな感じ>この写真にはカレハカマキリの仲間が隠れています!何匹いるかな?

●その2 生態展示と標本展示!
 ランの花そっくりのハナカマキリや、木の幹そっくりのキノハダカマキリなど外国の擬態カマキリや、日本のナナフシモドキなどの生きた擬態昆虫を生態展示します。また、伊丹市昆虫館の所蔵標本から、様々な擬態昆虫の標本を200点以上展示するたけでなく、学芸員オススメの擬態昆虫を標本で紹介する、学芸員の推し虫(擬態編)コーナーもあります。

<ハナカマキリ(幼虫)>

●その3 イモムシベンチ新作!
 人気の座れる巨大イモムシ模型、イモムシベンチ。アゲハ、アオスジアゲハに続く新作として、擬態の名手スミナガシ(幼虫)のイモムシベンチが登場です。ぜひ、記念撮影してください!

●その4 オンライン講演会も開催!

タイトル:オンライン講演会「昆虫の擬態」
日時:2021年8月28日(土)10:30~12:00 
講師:海野和男さん
内容:日本を代表する昆虫写真家である海野和男さんを講師に迎え、これまで世界中で出会った昆虫の擬態とその多様性、魅力について美しい写真をふんだんに使ってお話し頂きます。

【参加方法】オンライン配信(伊丹市昆虫館のYouTubeチャンネルからライブ配信)
【参加費】無料 【申込】不要 【定員】なし
*詳細は、伊丹市昆虫館WEBサイトで公開予定

◆海野 和男(うんの かずお)

1947年東京生まれ、小学生時代より昆虫と写真に興味を持ち東京農工大学で昆虫行動学を学んだあと、フリーの昆虫写真家として活躍。1999年よりデジタルカメラで撮影し、コメントを付け発表する「小諸日記」をはじめ、現在まで毎日更新を続けている。熱帯で擬態、世界のチョウの撮影をメインとしていたが、昨年からは小諸のバタフライガーデンに籠もり、庭の自然を撮影している。写真集「昆虫の擬態」で1994年日本写真協会賞を受賞。子ども向けの書籍を中心に150冊以上の著作がある。現在、日本自然科学写真協会(SSP)会長。

 

<昆虫館からのお願い>
・感染症対策のため、館内の混在が予想される土日祝日とお盆期間は、皆様の館内での滞在時間を『60分』とさせていただきます。
・館内の混雑具合により入館までお待ちいただく場合があります。館内の混み具合は、トップページで確認するか、電話(072-785-3582)でお問い合わせください。
・館内ではマスクは必ず着用してください。小さいお子さまも、できるだけ小児用・幼児用マスクの着用にご協力ください。

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