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−温室で咲く花−

平成16年9月6日更新

ムラサキルーシャン(キク科)
昆虫館のホームページやリーフレットに使われているこの写真の花は、ムラサキルーシャンと呼ばれるキク科の草本。小さい花が集まって咲く姿はアザミのようで、キチョウやクロテンシロチョウなど小型のチョウにも人気の花。葉っぱを指でこすって匂いを嗅ぐと青リンゴのような香りがする。別名リンゴハーブ。 ムラサキルーシャンの花
インドソケイ(キョウチクトウ科)
キョウチクトウ科の小高木で熱帯アメリカ原産。枝を折ると白い乳液が出てきて、剪定などする際にはやっかいだ。昆虫館にはピンクと濃赤色の花を咲かせる品種がある。別名プルメリアと呼ばれハワイではレイ(首飾り)に使われる。リュウキュウアサギマダラがたまに蜜を吸いにやってくる。 インドソケイの花
ヒメノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科)
南アフリカ原産の低木でオレンジ色の花を咲かせる種が一般的だが、アウレアという品種は黄色い花を咲かせ珍しい。民家の庭先などによく見られるノウゼンカズラと同じ仲間。漏斗型の花の奥にはとても甘い蜜が隠され、チョウ温室ではツマベニチョウが好んで蜜を吸いに来る。英名のyellow Cape honeysuckle(イエローケープハニーサックル)はこの甘い蜜からきているのだろう。 ヒメノウゼンカズラの花
温室の植物はチョウの健康のため薬を使わずに管理されています。こちらで紹介中の花が病気や虫に食べられたりして、見ることができない場合や花の時期が終わってしまっている場合もありますのでご了承下さい。チョウ温室には200種類以上の植物が展示され、ここでは紹介しきれない程のたくさんの花が咲いています。お花が好きな方もぜひお越し下さい。


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