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−温室で咲く花−

平成15年8月20日更新

パキラ(パンヤ科)
中南米原産の常緑高木で、日本では観葉植物として親しまれています。チョウ温室で花が咲いたのは数年ぶりで、現在握りこぶし大の実ができています。花びらは緑色で目立たず、100本以上ある細長いおしべがとてもきれいです。近縁種の種はワイルドココアの名で食されるそうです。 パキラの花
カトレアの仲間(ラン科)
野生種は約30種で、近縁のグループとの交配種が盛んに作り出されています。カトレアの名はイギリスで最初に着生ランの栽培に成功したキャトレイさんにちなむものだそうです。ランの中でもひときわ華やかなカトレアは花言葉で「優美な貴婦人」「純愛」等と形容され、花の女王と呼ばれています。温室では特定の品種の匂いに誘われて、チョウが集まることがあります。 カトレアの仲間の花
ルリマツリ(イソマツ科)
南アフリカ原産の常緑低木です。スカイブルーの花は漏斗状で、中にあるミツをチョウたちが吸いに来ます。青色の花が少ないチョウ温室の中では、ひときわ目立ち貴重な存在です。プルンバーゴとも呼ばれます。赤色花のアカマツリという種類もあるそうです。 ルリマツリの花
温室の植物はチョウの健康のため薬を使わずに管理されています。こちらで紹介中の花が病気や虫に食べられたりして、見ることができない場合もありますのでご了承下さい。チョウ温室には200種類以上の植物が展示され、ここでは紹介しきれない程のたくさんの花が咲いています。お花が好きな方もぜひお越し下さい。


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