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−温室で咲く花−

平成16年12月4日更新

オドントネマ・ストリクツム(キツネノマゴ科)
温室に植栽してから3年目にしてはじめて花が咲いた。濃い緑色の葉に多数咲く花の赤が美しく映える。花の期間が長く、チョウ温室では特にツマベニチョウが好んで蜜を吸いにやってくる。メキシコ、中央アメリカ原産。 オドントネマの花
ディジゴセカ・エレガンティシマ(ウコギ科)
モミジバアラレアの別名で観葉植物として親しまれている。南太平洋諸島原産の常緑高木。この5年間で始めて開花しつい最近まで咲いていた。同じウコギ科のヤツデのような地味な花だが、オオゴマダラやリュウキュウアサギマダラ、リュウキュウムラサキなどのチョウが群がるように蜜を吸いに来ていた。観葉植物の花は地味だが強力なチョウの蜜源になることが多いように思う。 ディジゴセカの花
ウナズキヒメフヨウ(アオイ科)
メキシコからコロンビアにかけて分布するアオイ科の低木。ハイビスカスに似ているが、花の咲き方がすごく控えめで右の写真の状態で完全に開いた状態。温室のチョウたちも近寄ってくるがどうやって蜜(なめると結構甘い)を吸おうかととまどい気味だ。英名sleepy mallow。 ウナズキヒメフヨウの花
温室の植物はチョウの健康のため薬を使わずに管理されています。こちらで紹介中の花が病気や虫に食べられたりして、見ることができない場合や花の時期が終わってしまっている場合もありますのでご了承下さい。チョウ温室には200種類以上の植物が展示され、ここでは紹介しきれない程のたくさんの花が咲いています。お花が好きな方もぜひお越し下さい。


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