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ツダナナフシってどんな虫?
 ナナフシという木の枝そっくりな昆虫をご存知でしょうか?このナナフシの仲間で、かなり大きなものが1989年に日本で初めて西表島で発見されました。
 このツダナナフシの成虫は体長約12センチ、前足を伸ばすと17センチにもなる大きな昆虫です。

ツダナナフシの画像
 ツダナナフシは最初に台湾で発見された昆虫です。アダンという海岸に多く見られる植物の葉(写真でとまっている葉です)をエサにし、同時にすみかにしています。

 昼間は葉っぱの間でじっとしていますが、夜になると活動し、アダンの葉をかじります。

 普段はじっとしていますが、おそわれたりして驚くとすばやくあるきまわり、また敵に向けて背中(胸)から白い液をとばします。


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