海の流れについて
海は動いています。海に吹く風、地球の自転などの影響を受けて決まった方向に流れています(これを海流といいます)。日本のまわりの海では、対馬海流、黒潮などと名付けられた大きな海流が流れています。
黒潮はフィリピンの東の沖から始まり、台湾海岸、石垣島を通り、東シナ海の琉球列島、太平洋の九州・四国・紀伊・東海へと進みます。やがて、東北地方の沖あたりから日本を遠ざかり東に流れていきます。
この黒潮は早いところで5ノット(時速約9キロ)、普通は1〜3ノット(時速約1.8〜5.6キロ)の速度で進みます。 |