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毎年南国から日本へ ウスバキトンボ
ウスバキトンボ(薄羽黄トンボ)が特にお盆に多いことから、昔の人はこのトンボをショウリョウトンボと呼び、ご先祖様の使いとして大切にしたそうです。

ウスバキトンボの画像
うすいオレンジ色の目玉の大きなトンボです。
ウスバキトンボの画像
ヤゴの画像幼虫(ヤゴ)

しつもん
 ウスバキトンボは寒さにとても弱く、他のトンボのように冬を越すことが出来ません(みんな死んでしまいます)。それでも毎年たくさんのウスバキトンボを観察することが出来ます。それはどうしてでしょう。
  矢印
こたえ
 毎年春になると南方の外国から、海を渡って日本に飛んでくるのです!飛んできたトンボはまもなく死んでしまいますが、その前に卵を産みます。その卵が育ち成虫(トンボ)になるのです。夏になると、たくさん見られるウスバキトンボは、南から飛んできたトンボの子供や孫たちなのです(夏の間は、約40日で卵から成虫になります。)


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