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夏を避暑地で過ごすアキアカネ
一番ポピュラーな赤トンボで、「夕焼け小焼けの赤トンボ」と歌われているのは、このアキアカネだと言われています。

羽化して間もないアキアカネの画像
羽化してしばらくは、赤くなりません。
成熟したアキアカネの画像
成熟すると赤くなります。
ヤゴの画像幼虫(ヤゴ)

しつもん
 伊丹では、新しく羽化したアキアカネを6月・7月に見ることが出来ますが、夏の8月・9月の間は、いなくなってしまいます。そして、9月終わり頃から、またたくさん見ることができるようになります。夏の間、一体どこへいってしまうのでしょうか?
  矢印
こたえ
 アキアカネは30度以上の暑さは苦手で、6月〜7月に羽化するとすぐに、涼しい山に上ってしまいます。そして秋になり涼しくなると、また伊丹のような平地に戻ってくるのです。
 8月・9月は伊丹では、全くアキアカネの姿を見ることができませんが、この時期六甲山ではたくさんのアキアカネを見ることが出来ます。もしかしたら、伊丹のアキアカネは六甲山で避暑をしているのかもしれません。


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